アプリリアクラシック50 修理

50ccなのにデッカイ車体がウリのアプリリアクラシック50の修理です。

個人的にはおもしろい車両なのですが、いかんせん部品供給に問題があります。
純正部品がまったくといっていいほど手に入りません。

大阪の正規代理店に直接行って部品を手に入れようと思ったのですが
「ウチでは部品の小売、業販は行っておりません。」
と門前払いされました。

これではアプリリアが売れるわけありませんね。
代理店の方が言っていましたが
たった10年ほど前のモデルなのにほぼ純正部品を在庫していないみたいです。
それもイタリア本国で。

ウチでは今後アプリリアを取り扱わない(修理なども)ことにします。
いくら修理できそうな見込みがあっても部品がないのでは困ります。
旧車ならともかくほぼ現行モデルのはずなんですけどね・・・

まあ、くだらない話はおいて作業をしましょう。

エンジンが始動しないのですが、ガスと火は飛んでいますのでおそらくエンジンだろうと
予測していまして、この手のバイクに詳しい師匠に頼んで原因を探ってもらったところ
やはりヘッドガスケットが抜けてしまっていました。

とりあえず、ヘッドとシリンダーをめくってみました。

ゴムのOリングがガスケットの役割を果たしているようです。
ウチはほぼ空冷専門なので、この手のエンジンは苦手です・・・
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ウォータージャケットにはサビやら汚れがいっぱい・・・
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ただ、ピストンやシリンダ壁にはあまりキズもなく一安心。

通常の紙ガスケットやメタルタイプなら作れますが
Oリングとなるとやっかいですね。

これからガスケットを探して旅をしなければなりません(笑)
by motorheadcyclesp | 2010-04-11 19:20 | 修理・整備作業日記


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