ハンターカブCT110シフト不良。

先日、私がお店にいるときに友人のかおるちゃんからTELが・・・

「またシフト入らなくなりました!」

で、引き上げてまいりました・・・
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まったく前と同じ故障です。
シフトドラムストッパープレートの一部が欠損しています。
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普通に考えるとストッパーピンがはまる穴とプレートの端面とのクリアランスが
狭すぎると思うんですが・・・
しかも、けっこう出来が悪い・・・
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新品から表面に凸凹があるんですね~
純正部品がこの有様ですので新規に製作しようと考えましたが、
プレートのピン穴位置をずらすとシフトフィーリングが変わる、というかシフトできなくなる
可能性もあるし・・・
材質を変えるか・・・表面処理を施すか・・・
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シフトドラムストッパーは新品交換といきたいところですが、生産終了・・・
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とりあえず対策としてストッパーピンを全て新品に。
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シフトドラムストッパープレートの取り付けボルトが純正のままですと
テーパー面にて締め付けするのですが、こないだ取り寄せた(今回破損したもの)ものは
最初についていた部品と形状が違い、テーパー面が狭く締め付けできていない
可能性があり、少し動いたりしてるかも?と考えました。
もちろんネジロックを塗布するのですが、ボルトとプレートのテーパー面が
適正でないと動いてしまう可能性があります。
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そこで通常の十字穴つきボルトを使い平面にて締め付けしてみることに。

組み付け後、試走しましたが問題ありませんでしたので、これで様子見てもらいます。
by motorheadcyclesp | 2012-02-05 11:20 | 修理・整備作業日記


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