JA07焼きつき→エンジン換装→その後。

さて、お盆前より作業しております、I様のJA07ですがエンジン換装終わって部品待ち。

お盆が明けて部品を組み付けたのはいいのですが、予想していた新たな問題が・・・

石狩峠の登りでエンジンが止まる前に電装系が飛んだとのことで、怪しいなと思っていたのですが
e0157602_1024782.jpg

やはり・・・これセルモーターへの配線なんですが、被覆が溶けてショートしています。
しかしなぜこうなったのか?エンジン停止の原因は焼きつきのはず・・・
オイルがなくなってオーバーヒートし、熱を持ったのか?
エンジン停止後、再始動を試みた際にセルモーターが加熱し、過大電流が流れて被覆が溶けたのか?

まあ、これでメインハーネス及びCPUなども怪しい感じなので、ハーネス交換も含めて作業しなければ
なりませんね~。
e0157602_10241825.jpg

ちなみにピストンはこんな感じ・・・ピストントップは溶けかかっています。
e0157602_10242585.jpg

シリンダーは鉄スリーブが入っているので溶けはしませんが、ガリガリ君でした。
コンロッド小端部、ピンあたりも固着です。

このような感じですので、しばらくかかります~
by motorheadcyclesp | 2015-08-22 10:25 | 修理・整備作業日記


<< C90E 点検整備。 酷使される業務車両 >>